セメントで培った技術を活かし、新たなビジネスに取り組む。

建設コンサルティング事業部 環境グループ
環境関連技術、資源循環マッチングビジネス

建設コンサルティング事業部環境グループでは、自治体のゴミ処理施設から排出される焼却灰(発生灰)、旧埋立て処分場から掘り起こした埋立てゴミ・焼却灰(埋立灰)および工場跡地などから発生した汚染土壌をセメント原料や燃料として活用、あるいは金属回収(山元還元)するリサイクルを行っています。
また、鉄鋼スラグ、非鉄金属スラグをコンクリート骨材などの建設資材として有効利用することに取り組んでおり、スラグを生産(排出)する鉄鋼および非鉄金属メーカーとスラグを利用するコンクリート製品メーカー、建設業者の関係をコーディネートし、スラグ利用に関する技術支援を行います。
また、中国でのセメント工場新設に関する資源リサイクルプロジェクトなど、新たなビジネスに取り組んでいます。

リサイクル処理 リサイクル処理

スラグの例 スラグの例

国内初の医療廃棄物リサイクルシステム

医療廃棄物由来のRDF 医療廃棄物由来のRDF

米国ステリサイクル社の特許「ETD(高周波滅菌処理)システム」を利用した医療廃棄物の処理&リサイクル施設「エコノベイト響」をグループ会社・麻生鉱山(株)とともに完成させました(所在地:北九州エコタウン内)。
このシステムでは、感染性・非感染性を問わず、全ての医療廃棄物の処理が可能で、セメント工場あるいは製紙工場で使用する燃料(RDF)を製造することにより、完全なリサイクルを行っています。また、焼却システムではないため、ダイオキシン類の発生がない「環境重視型のシステム」です。 エコノベイト響